2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
一つが、線量の高いところで安全性を確保しながら長時間の作業を行うこと、そして二つ目が、数千人の作業員を集めなければならず、加えて、被災地内で宿舎そして通勤手段の確保が必要であること、そして三つ目が、被災家屋の個々の状況に応じた手作業の作業であって、労務管理に多数の監督員を確保する必要があること、こういった特殊性があるので、必ずしも応札者の数が多くないことが、結果として今のような状況になっていると。
一つが、線量の高いところで安全性を確保しながら長時間の作業を行うこと、そして二つ目が、数千人の作業員を集めなければならず、加えて、被災地内で宿舎そして通勤手段の確保が必要であること、そして三つ目が、被災家屋の個々の状況に応じた手作業の作業であって、労務管理に多数の監督員を確保する必要があること、こういった特殊性があるので、必ずしも応札者の数が多くないことが、結果として今のような状況になっていると。
一つは、この応札者である自分自身で排出係数を一定量にしてから売るというやり方と、そこのところは契約の中でやって、関電の方で、全体でトータルで対策を打つというやり方がございまして、今回のこの神戸製鋼の件につきましては後者の関西電力の方でやるという、これ、まさに入札のところにそういう二つのやり方が選択肢としてあるということで、事業者が選んだものでございます。
この問題意識として、これから、次に質問しますけれど、入札をしました、入札の状況は応札者が割と低い応札の状況でした、契約変更が何回も行われて最終的には倍の価格でしたみたいな事業が結構あるんではないのかなと思っておりまして、この契約変更についてどこかで分かるのかなと思ったら、ホームページとか何かには公開をされていないんです。
指名競争入札や随意契約は、主に災害時など緊急性を要する場合や一般競争入札を行っても応札者が集まらず入札不調が生じた場合などに適用しているところでございます。また、この一般競争入札につきましては、全体で九二%あると申し上げましたけれども、そのほとんどが総合評価方式ということでございまして、また、指名競争入札につきましても総合評価方式で約七割を実施しているところでございます。
平成二十九年度に実施いたしました一般競争入札の結果は、一工区につきましては、応札者数は十一者、予定価格は百三十億円、約百三十億円、契約金額は約百十九億円、落札率は約九一・〇六%でございました。二工区につきましては、応札者数は十二者、予定価格は約七十八億円、契約金額は約七十一億円、落札率は約九〇・六四%。
有識者の審査においては、事業規模等に適した実施体制を取っていけるかどうかという点も含めて審査を行って、パソナは他の応札者よりも高く評価をされているということであります。これはいろいろな項目がありまして、点数で評価をしているということでして、合計点で他者よりも大変数字が大きかったということでもあります。
事前に話を聞いた人じゃない応札者が、どういうやりとりが事前にあったかを知ることが入札の公正性、競争性を確保するためには不可欠なんです。だから、私は、有識者に聞く必要はないと思います。
外国人就労・定着支援研修事業の入札に関する応札者の数は、事業開始の平成二十七年度以来、平成二十七年度は二者、二十九年度が二者、三十年度が三者、三十一年度が一者となっているところでございます。なお、平成二十七年度は複数年契約で事業を実施したために、二十八年度には入札を実施していないということでございます。
これに加えて、総合評価落札方式を採用しておりまして、その提案の技術的側面を積極的に評価しておりまして、価格面での談合等の防止を図るとともに、また、応札後でございますが、応札後の経費と入札金額と応札者から提出された経費に不自然な開きがないかなどの事後チェックも行っております。 引き続き、適正な事業発注に努めてまいりたいと思います。
その中身を見せてくれということで、理事会でさらにお願いをした資料の追加が出てまいりまして、七ページ目でありますけれども、これをひもときますと、実に、ARICとの契約は応札者一というのが非常に多いんですね。一般競争入札、総合評価式、もしくは価格だ、こう言っておいて、九七%を超える平均落札率で四億五千万円を超える契約をしていますが、これは全て一者入札であります。
資料一枚目の中仕切り岸壁新設工事を見ますと、応札者Bの大成建設JVが、税抜き金額で約百四十五億九千五百万円で落札をしておりますが、基準価格をわずか四万二千四百十三円上回っただけ。百五十億円もの巨額工事で、落札金額と基準価格の差がわずか四万円程度というのは、私は極めて異常だと思います。
CとEとGでありますが、このうち応札者のCの戸田建設のJVを見ますと、基準価格を約六億三千六百万円も下回って入札をしています。 さらに、資料二枚目をごらんいただきたいんですが、二重締め切りの護岸新設工事で無効になった応札者のHの熊谷組のJVも、基準価格を約一億五千万円下回って入札をしているわけですね。
資料三枚目をごらんいただきたいんですが、傾斜堤護岸新設工事なんですけれども、落札者は応札者Eの東洋建設JVですけれども、応札者Dの安藤・間JVの入札を見ますと、基準価格よりも約三億一千八百万円も多く額を出して入札して、予定価格の超過となっております。
現在の計画及び予想される応札者、そして日本が直面する課題など、お尋ねをいたします。
それと、この話のもう一つ不可解なところは、実は、これはずっと応札者がいなかったんです。しかし、このXプラス七年、鑑定評価時点修正四十九万六千円にした途端に、五十万一千円という極めてストライクに近いお金で、一人、ぱっと入れていく人がいる。これは、やはり五十万一千円というのは、普通、なかなか書かない数字ですよ。
○政府参考人(奥田哲也君) 済みません、御通告で、工事名、落札価格、予定価格、落札率、入札方式、応札者をそれぞれお答えするようにということでございますが、じゃ、それではなくて、その入札の在り方についての御質問ということでよろしゅうございますか。
入札に関する、先生、工事名、落札価格、予定価格、落札率、入札方式及び応札者についてというお話でございます。それは、野田先生、お答え……
応札者を増やすということをどう実現するかというための具体的な取組としては、公示期間を十日間以上とする、あるいは仕様書を具体的で分かりやすくすること、過去に説明会に参加したものの応募しなかった事業者への声掛けを行うといったようなことなどについて、公共調達委員会の事前審査においても指摘などを行っているところでございます。
こうした情報を応札しようとする者が入手できるといったことに加えまして、毎年または複数年ごとに同じ内容で継続する契約でありましたために高落札率になりやすいといったこと、あるいは、施設の放射線管理業務など、技能、資格、経験等が求められる契約内容が多うございまして、こうした専門性が必要とされる場合や、あるいは、施設の維持管理のために近隣地域に従事者が定住する必要がある場合に、事業者が限定されるなどして、応札者
その際には、業務と情報システムに精通をいたしました方々で構成をされる技術審査委員会によりまして技術審査を行った上で、最終的にNTTデータを応札者として機構が判断をしたということでございます。
御指摘のように、国の発注機関の中に地域要件を採用していないところがありますので、その理由を調査いたしますと、過去の入札で応札者が少ない傾向にあって、幅広く競争参加者を募る必要があるという原則論を回答するところもありますけれども、発注案件が都内に限定されていて、地域要件を採用する必要性がないとか、あるいは、一件当たりの発注金額が小さくて、地域要件を採用しなくても、競争参加資格によりまして、事実上地元の
○関政府参考人 文部科学省では、競争性確保の観点から、改めて、この一〇〇%落札となった事業につきまして、入札回数や応札者数などを調査いたしまして、その原因の分析を行いたいと考えております。 そして、この分析結果を踏まえた対応策を、一者応札回避への対応に加えまして、平成二十七年一月発注事業から適用するよう各国立大学法人に周知をしたいと考えております。
それは、今お話あったように、入札者間で応札者に関する会話がなされたということを基にでございます。 それを基に、文部科学省大臣官房文教施設企画部よりの通知に従いまして、今お話ししていただきましたように、公正取引委員会、文部科学省に通報し、部内では第三者を入れた調査部会を設置し、それで調査をし、談合なしということに決定をいたしました。
そういうことでは、多くの応札者が現れる可能性が担保されておったわけでございます。 それから、四社が入札をして四つの工事なので外れなしと、こういうことでございましたけれども、近年の入札では、応札者同士が顔を合わせて一度に入札をするということはいたしておりません。各応札者は、全体の応札者数については事前には知ることができません。
そのような意味では必要な事業でございますので、今般このような形で、再入札も応札者がおりませんでした。しかし、それならば要件を変えて、例えば分離発注等々も含めて、これを早急に実施できるように最大限の努力をする中において、本当に困っておられる方々にこの事業がしっかり行き渡るように努力をしてまいりたい、このように考えております。